不眠症による睡眠障害の種類にはどんなものがあるの?

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睡眠障害の種類は様々です。睡眠はレム睡眠からノンレム睡眠と入ります。
このサイクルを繰り返し90分のサイクルになっています。

 

不眠症の症状は睡眠のサイクルが何らかの要因によって崩れてしまい睡眠に必要な体内物質の生成がスムーズに行われていない状態です。
また交感神経が過敏に反応してしまい、ちょっとした刺激で目が覚めてしまったりと睡眠の深さも浅い場合が多いです。
そんな不眠症の症状の睡眠障害の種類についてご紹介していきます。
自分の不眠の悩みに該当するかチェックしてみましょう。

入眠障害

 

布団の中にはいってもなかなか寝付けない状態を指します。

プライベートや仕事の悩み、ストレスにより起こりやすい症状ともいえます。
次の日の仕事のシュミレーションをしたりしているうちに緊張感が高まってしまうような場合が多いといえます。
入眠障害に悩む人は普段、周りに対して気を使って気づかないうちに心にストレスを抱えてしまう人や自分で何でもやらなければ気が済まない神経質なタイプの人に多い症状でもあります。

床について1時間以上眠れなかったら入眠障害の可能性があると言われています。
考え事や不安によって体が緊張状態になってしまっていますので睡眠前には心を切り替える意識を持つことが大切です。

中途覚醒

 

寝つきはいいけど夜中に何回も目が覚めてしまう状態を指します。

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日中は眠くて仕方ないのに夜中何度も目が覚め寝れないから本やアルコールを飲む人は要注意です。

アルコールは一時的な睡眠を誘発しますが、眠り自体は浅く体内のアルコール成分が分解されて切れてしまうと目が覚めてしまう場合があります。

 

またストレスや悩み事で何度も夢を見るという人にも多い症状でもあります。
この場合には根本的な原因を含む生活習慣を見直すということが大切だと言われています。
また、メラニンとセロトニンが減少していて精神的につらくなりうつ病になる場合もあるとされてます。

寝る前のお酒、読書、スマホ、考え事などは脳が情報を処理するために活発になるのでその後の睡眠時に夢に出てきたりと睡眠の障害になりやすいので夜中に目が覚めてしまうという方は寝る前の習慣を変える事をおすすめします。

早朝覚醒

 

眠りの質が悪く早朝に目が覚める状態。

ストレス、疲労、温度の変化などで起こると言われています。
早朝に目が覚めるのは体内時計の仕組みによる影響もありますが、熟睡できるように寝る前に脳を休ませてあげることがポイントとなります。

自分の睡眠時間がどれくらいなのか?必要な時間を見つめなおすことで睡眠に入る時間を調整するなど、工夫をしてみることも大切です。
日中の集中力に関係してきますので対策を意識することも大切ですね。

熟眠障害

 

何時間寝ても眠い過眠症です。

何らかの精神的疾患を持っている方に多い症状でもあります。
心の病の場合には医学的な治療も必要になります。

深刻な状態ではなく、病院にかかるほどではないと感じる方の場合は不眠の要因の解決をするのが大前提ですが、寝具などの睡眠環境の改善なども積極的に行うことで眠りの質をあげることが勧められています。

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睡眠障害の多くはストレスや考え事などを含む精神不安定になることが原因にあげられます。

やはり、あまり考え込まずに何とかなるという考え方を持つ勇気も大切かもしれません。
多くの不安はまだ実際に起きていないけれど、想像することであたかも現実になってしまうように脳が錯覚を起こし不安を増長させます。
こうした状況を作らないためには不安の要因に対して、「しっかりと向かい合って努力している」と自分に対してポジティブな感情をもつことも大切だと言われています。

睡眠障害を改善する為には

  • 生活習慣の見直し
  • 食生活
  • 仕事への取り組み方
  • 人間関係の改善
  • 不安な感情を起こす心の場所に意識を置く癖を変えること
  • 睡眠の質を向上する環境を作ること

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以上のような点が不眠症対策のためのポイントになります。
自分で解決できること、自分から変える事が可能な要因を見直してみることが大切です。


 

 

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